2015年05月31日

幸も不幸も人間関係次第

…だなあ、って思います。

婦人公論2015年5/26号の母親との関係の特集記事の中で、
田房永子さんが書かれていたのは…。
親と心理的距離をおきたくていろんな試みをしあがいているうちに、
2年ほどたって、ある日ふっと、親が生きているのか死んでいるのかわからなくなる感覚が訪れたそうです。
そしてそのとき、自分を苦しめつづけてきた親への恐怖心が薄まっていることを確信できた、と。

この、自分を精神的に苦しめる人が「生きていようが死んでいようが自分の人生に関係ない」という境地。
ここに、いたれたらどんなにいいか、それができなくてみんな悩むんですよね。
理屈じゃわかっていても、感情のおさまりがつかない。人の心、やさしさ思いやりほど、他人の心に大きな影響を及ぼし、かつ、個人差の激しいものもない。

嫌なことや嫌な人は、やっぱりとっても嫌なんだけれど、辛さに対してどう考えふるまうかということも、自分の大切な部分。今の自分に好意を持ち大切に思ってくれる人がいて、その自分を作っているものの中に、自分を苦しめる人たちの存在もある。

正論だけじゃ通用しないから、上手にたちまわることも必要。でも自分が信じる良心や良識を放棄してしまったら、よけいに自分で自分が辛くなる。

自分が幸せじゃなければ、人の幸せを考える気持ちの余裕がなくなる。
日々の生活の中に、誰だって必ず少しはある幸せのかけら。人との関係性の中で感じるHAPPYを大事に温めて、大切に広げていくことで、いつかはきっと、どうしようもなく嫌なことが些細なことに変わってくれる。

人間の心と、人の関係性以上に、人生に大切なものなど何もないと感じます。






posted by kei at 18:49| Comment(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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