2015年08月31日

辛い子どもたちへその2を近々…

9月1日にこんなにたくさんの子どもが自殺してきたのかと知り、
そのひとり一人の胸の内を思うと、胸がきゅーっと痛くなります。
そして新学期に向けて、学校に行くのが辛い子どもたちに対する、
「無理に学校に行かなくていいよ」という緊急メッセージが様々に発せられていますね。

でも、またしても、私は割り切れない気持ちで、いっぱいです。
学校に行きたくない理由はいろいろあり、ケースバイケースだけれど、
意地悪な人間がいるために学校が地獄となっている子どもにとっては、
「学校に行かなくていいよ」は、本当にほしい言葉ではありません。
それは、
「弱い者は黙っているしかないよ、世のなかはそんなものだから」という大人の敗北宣言にも感じられるでしょう。

いじめ、という言葉を私は使いたくない。
その中には、警察介入を要請したり裁判で争うべき犯罪もあるから。
どこかぼんやりと漠然とした、ひとごとのような響きも含まれるから。
なので、意地悪、と、犯罪、という言葉で極力語りたいのです。

「権力と闘うのは恐ろしい」
それは、すべての大人が実感していること。

子どものいじめ、が、ニュースになるたびに思うのは、
そのときこそ、
学校に行かなくてもいいよ、キャンペーンじゃなく、
私たち大人自身の、身近な意地悪…家庭や職場の意地悪をなくすことを、
子どものこと以上に、もっともっと議論し提言された方がずっと実があるのは間違いないということ。

人間関係のトラブルは人の一生にずっとついてまわり、
それが、歪な権力関係の中で発生しているものはたちが悪い。
そして、意地悪な人間というのはこの世からゼロにはならない。
私たちは、意地悪をはびこらせない工夫をして生きて行くしかない。一生。

書きたいことがありすぎて、うまくすぐにはまとまらないけれど、
意地悪な人間がいるために学校に行きたくない子どもに向けての
メッセージ第2弾を、なるべくはやくアップしたいと思います。

どれほどの子どもたちが読んでくれるのかはわからないのだけれど。
それは、人間関係に悩むすべての大人たちの悩みでもあるから、
この世界の克服すべき問題として、できうる限り良策を考えてみたいのです。

以前書いた、辛い子どもたちへ
posted by kei at 11:29| Comment(0) | 今日のお題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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